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大規模修繕支援NPO法人 助っ人会

category : 大規模修繕工事 2013.4.19 

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管理組合がおこなう大規模修繕工事を、トータルサポートします。
大規模修繕を進めて行く為には、二つの両輪が噛み合ってなければスムーズに前に進めることができません。
1.運営面のサポート
修繕工事を管理組合が安心してスムーズに進められる様に、マンション管理士がサポートします。
2.技術面のサポート
修繕工事は、専門的な知識がないと判断できないことがたくさんあります。
管理組合の視点に立って、マンション管理士(一級建築士)がサポートします。
※それぞれのマンションに合ったベストの選択が出来るようトータルサポートします。

(修繕工事の進め方)
【 サポート内容 】
1.体制を整える。・・・・・・・・・・修繕委員会の立上げの補助
↓             (必要に応じて総会・事業承認)
2.建物診断・設計事務所の選定
・・・・・・・募集・公募等(選定条件の精査、面接立会い)の補助

3.建物診断・設計事務所の決定、承認・・・・総会承認の補助

4.建物診断・・・・・・・・・・・・・・・・修繕箇所・修繕内容の検討の補助
↓                アンケート調査による修繕箇所の把握の補助
グレードアップ工事の検討〈バリアフリー等)の補助
5.修繕内容の決定・承認・・・・・・必要に応じて総会・説明会の補助
↓                修繕内容の説明・優先工事の説明の補助
6.詳細な設計・・・・・・・・・・・・・・・設計図書(図面・仕様書)内容確認の補助

7.工事内容の決定・・・・・・・・・・・積算工事費に応じて確定工事項目選択・検討の補助

8.施工会社の選定・・・・・・・・・・募集・公募等(選定条件の精査、面接立会い)の補助

9.施工会社の決定・承認・・・・・・総会承認の補助

10.工事のお知らせと準備・・・・・・工事説明会の補助

11.工事開始・・・・・・・・・・・・・・・工事定例会議、進捗状況の広報活動の補助
↓                 工事監理実施状況の確認の補助
12.工事完了手続き・・・・・・・・・・完了検査・竣工図書・保証書等書類確認の補助

これらの手順を踏むと、工事の開始までに1~2年かかることになります。 管理組合だけでは、かなりの負担がかかります。
是非、助っ人会を活用していただき円滑な大規模修繕がなされることを祈願いたします。

〈建物診断、設計・監理業務〉
助っ人会においても、独自で建物診断、設計・監理業務をおこなうことが出来ます。 マンション管理士であり、一級建築士が管理組合が安心して修繕工事が行えるよう トータルサポートします。

(設計・監理業務の重要性)
・設計業務
修繕工事をおこなうためには、適切な工事内容・工事価格を決める必要があります。 詳細な設計図面を作成することにより、工事内容・工事すべき範囲を明確にすることに より、それに基づいた適切な工事価格を算出でき、大事な修繕積立金を無駄なく活用 できます。
・監理業務
いくら詳細な設計図面が作成されても、現場がそのとおりになされていなければ意味が ありません。 特に修繕工事では、見えなくなる箇所(下地処理)が非常に大事になってきます。 補修状況・補修数量・塗厚等の確認は、仕上がってからでは見ることができません。
管理組合運営においても監査の存在が重要です。 それと同じように、適切に工事がおこなわれているか第3者がチェックすることにより、現場に いい緊張感が生まれ、ミスの防止にもつながっていき修繕工事を成功へと導きます。

(担当:山長)


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